眼底検査の方法・検査費用

パソコンやコンタクトレンズの普及によって急激に増加したドライアイの対処法・治し方を解説。

◆湿度は大切!夏場のエアコンの注意点と目を守る簡単な対処法

 夏場や梅雨時期に外から帰ってきた時、室内がキンキンに冷えている、カラッとしていると心地よいのは言うまでもありません。
 エアコンが活躍するこの季節はドライアイ患者にとっては要注意の時期でもあります。
 ここではエアコンの注意点と自分で出来る簡単な対処法についてチェックしていきましょう。

◆オフィスのエアコン問題は深刻

 夏場のオフィスでは、エアコンがしっかり効いていて快適な状態で仕事ができている。

 もしそう感じていたとしても、実は目にとっては過酷な状況となっているケースが考えられます。

 特にセントラル空調などで個別の調節が出来ず、常時エアコンが作動しているようなオフィスではこの問題は深刻です。

 ドライアイは涙の量が減少する目の病気ですが、ドライアイ症状を発症している眼球は常に涙が不足しており眼球が乾いた状態になっております。

 この状態の時に更に乾いたエアコンの空気を浴びる事は目にとっては大きな負担となるのです。

◆夏場のじめじめした湿度は目にとっては好環境

 夏場のじめじめとした湿度は正直、心地よいものではありません。

 しかしドライアイ患者の場合は、空気がじめじめしていると感じる程度の湿度があることが実は理想です。

 夏場は湿度が80%を越えてくるような事もありますが、湿度があるほどドライアイ症状を発症している目にとっては好環境なのです。

 しかし、そうは言ってもやはり夏場に湿度が高すぎる場所でオフィスワークをこなすこともまた困難です。

 ですから、自分で出来る対策を一歩ずつこなしていくことが夏場のドライアイとの上手な付き合い方となります。

※Point!ドライアイの場合は湿度が高いほど目に優しい

◆継続可能な対処法を見つける

 最も気をつけたいポイントとしてはエアコンの空気を直接浴びるような事がない場所で仕事をすること。

 直接エアコンの空気を浴びると心地良いかもしれませんが、やはり人体にとってはこれも大きな負担です。

 長時間、直接エアコンの空気を浴びていると身体の温度調節機能が低下し「自律神経」の働きも低下することも確認されております。

 もし自分のデスクの位置がエアコンの直下や直接風を受ける位置である場合は、上司などに一度相談してみると良いでしょう。

 この時、眼科でドライアイの診断を受けました。と伝えると、少しは考慮してくれるかもしれません。

 またもうひとつ出来る簡単な対処法としては、瞬きの回数を意図的に増やすこと。

 パソコンでどうしても文章を作成しなければいけない時などは、ブラインドタッチの時間を少しでも増やすように意図的に意識することも意外と効果があります。(経験済み)

※Point!瞬きの回数を意図的に増やすのは効果あり

 自分で出来る対策はこのほかにも、定期的に目薬を使用するなど幾つか思い浮かぶと思いますが、対策は毎日の生活の範囲から少しずつ改善していくことで少しずつ効果が現れてくるものなので、根気良く継続できる対処法を自分でも探していくようにしましょう。

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