眼底検査の方法・検査費用

パソコンやコンタクトレンズの普及によって急激に増加したドライアイの対処法・治し方を解説。

◆パソコンから目を守る!ディスプレイ対策4つの基本

 パソコンの液晶ディスプレイはどんどんと綺麗になり、今では高画質液晶も当たり前となりました。
 しかし液晶ディスプレイが目に与える負担は以前のタイプのディスプレイよりも格段に大きいと言うことも覚えておかなくてはいけません。
 ここでは液晶ディスプレイを使用するにあたって自分で簡単にできる4つの対策ポイントについてチェックしていきましょう。

◆パソコン購入前に確認しておきたいポイント

 パソコンを購入する前に覚えて起きたい4つのディスプレイ対策について見ていきましょう。

 どれも簡単にできるもの、意識するだけでできるものです。

@液晶ディスプレイの基本設定を知る

 これは基本中の基本ですが、パソコンの右下に現れるバッテリーマークをクリックします。

 バッテリーマークが表示されない場合はコントロールパネルから「バッテリ設定の変更」をクリック。

 ここでディスプレイの照度設定ができますので、明るさを最大もしくはそのひとつ下に設定しておきましょう。

 ノートパソコンを使用する場合は電源に接続されていない場合に、自動的に照度を抑えてバッテリの持ち時間を長く保つように設定が変更されます。

 暗い液晶画面を長時間見つめることは、目を更に酷使する事に繋がりますので、出先での使用でも出来る限り明るいディスプレイを保つように心がけましょう。

A反射防止用の液晶フィルムを貼る

 バッテリの照度設定を覚えたら、次は実際に使用をスタートする前に液晶保護フィルムをディスプレイ部分に貼りましょう。

 ここでのチェックポイントは反射率です。

 反射率とは液晶画面に映った映像が目に画面に反射する割合で綺麗なディスプレイであるほど反射率は高くなり目に大きな負担をかけるようになります。

 透過率はしっかりと90%以上を保ち、UV(紫外線)カットもでき、かつ反射率は1%以下のものを探すのが理想です。

 後で後悔しない為にも反射率は最低限こだわった方が良いでしょう。

 既にパソコンを持っている場合は、自分のパソコンの画面のサイズを確認した上で保護フィルムを選択します。

Bモニターの高さの設定

 モニターの高さの設定は非常に重要です。

 前かがみの姿勢の継続は目だけでなく、背骨や頚椎への負担も増し、肩こりや腰椎椎間板ヘルニアの原因ともなります。

 また、パソコン病とも呼ばれるストレートネック病の発症原因もモニター画面の高さの調整である程度改善されるという報告も出ております。

 ノートパソコンの場合は高さの設定は変更できませんが、デスクトップの場合は、ディスプレイの高さの目安として背筋を伸ばして座った際に、目線の水平上の先端に液晶画面の最上部が来るように設置すると負担が軽減されます。

C液晶ディスプレイ画面との距離

 液晶画面との距離も視力への負担に大きな影響を与えます。

 近すぎる距離で画面を凝視し続けることは目にとって当然大きな負担です。

 ノートパソコンの場合はこの距離を長く取ることは難しくなりますが、デスクトップタイプの場合は出来る限り画面との距離をとるようにしましょう。

 離れると文字が見えない場合は、距離で調節せずに、文字サイズを110%〜120%まで拡大することで対応できます。

 以上がパソコンから目を守るために簡単に行なうことができる最低限のディスプレイ対策の基本です。

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