眼底検査の方法・検査費用

パソコンやコンタクトレンズの普及によって急激に増加したドライアイの対処法・治し方を解説。

◆防腐剤入り点眼剤が危険である2つの理由

 目薬には様々な成分が入っている為、これらの成分が腐ることのないように防腐剤が添加されております。
 目薬に配合されている防腐剤であれば目には大きな問題は起きないだろう?
 そう思っている方は一度こちらをチェックしておきましょう。

◆防腐剤はやはり不安要素のひとつ

◆防腐剤はあらゆる分野で活躍

 防腐剤とは文字通り腐食を防ぐ目的で添加されるものですね。

 目薬に限らず食品から衣類に至るまで防腐剤はあらゆる分野で活躍している認知度の非常に高いものです。

 目に直接点眼する目薬にもこの防腐剤が入っていますが、やはり目に直接防腐剤を添加するとなると少し不安な気もします。

◆じわ〜っとした刺激が防腐剤

 目薬を差した瞬間を思い出してみましょう。

 目薬の液体が目に落ちてきた時に、「ジワー」っと目に軽微な刺激が走ったはずです。

 この軽微な刺激はどちらかと言えば心地良い刺激と言えるかもしれません。

 この目に刺激を及ぼしている目薬の主要成分が実は防腐剤なのです。

 栄養が染み込んでいる刺激と思われていた方には残念な事実かもしれませんね。

◆点眼剤を使用しない方が良いケースも

 通常、点眼剤は目の涙成分と調和して目を保護するように働きかけます。

 しかし、調和するはずの涙が不足している場合は、眼球に直接目薬の成分が働きかけることになります。

 もちろんこうなると、防腐剤も眼球に直接触れるようになるため、決して目に良い環境であるとは言えなくなるのです。

 むしろ点眼剤を使用しない方が目にとって良いケースもあるのですね。

※Point!涙が減ると防腐剤入りの点眼剤が直接眼球に触れてしまうことになる

◆コンタクトレンズに成分が付着する

 コンタクトレンズを使用している場合は、更に防腐剤入りの目薬を使用する際は最新の注意が必要です。

 コンタクトレンズを設置すると通常は眼球の上の涙の上に軽く浮いた状態でコンタクトレンズが安定します。

 しかし涙の分泌量が減少すると、コンタクトレンズは直接目の上に載ってくるようになることも当然考えられます。

 また点眼剤の防腐剤成分はコンタクトレンズに付着しやすく、一度付着すると防腐剤が付着したレンズ部位が常時眼球に接触している状態となる為、これもまた危険です。

 ドライアイの方がコンタクトレンズを使用する際は、このような点に最大限の注意を払うことが重要です。

 また出来る限り防腐剤が混入されていない点眼剤を使用するようにしたいものです。

※Point!防腐剤はコンタクトレンズに付着しやすいので注意する

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