眼底検査の方法・検査費用

パソコンやコンタクトレンズの普及によって急激に増加したドライアイの対処法・治し方を解説。

◆重度のドライアイ患者が急増した理由

 疲れ目や眼精疲労などの症状からドライアイを発症。その後重症のドライアイ患者へ進行していく方も増えてきております。
 ここまで重度のドライ患者が増加した理由はいったい何なのでしょうか?
 ここではドライアイ患者が急増した理由と、ドライアイの自己診断チェック項目について見ていきましょう。

◆ドライアイ症状の発症人口を多くさせている要因

◆生活環境の大きな変化

 ドライアイの患者が急速に増えてきた最大の理由はやはり環境の変化が大きなポイントにあります。

 仕事では常にパソコンを使用するのが当たり前。

 家ではテレビを見て、最近では大人もTVゲームをする。このような目にとってやや過酷な環境が整っている点がドライアイ症状の発症人口を多くさせている要因です。

 エアコンの性能アップによる室内の湿度の低下やコンタクトレンズの普及も目の乾燥にとっては悪影響を及ぼします。

 またドライアイは初期段階で適切な治療を開始することである程度の症状の悪化は防止できますが、重度のドライアイになると手術が必要となるケースも出てきます。

 そして近年ではこの重度のドライアイの発症する患者も増えてきております。

◆ドライアイの自己診断チェック項目一覧

 自分でできる簡易的なドライアイの診断方法をチェックしておきましょう。

 ドライアイの症状の基本は涙の分泌量が低下する事を要因として目の乾燥症状を招くことが基本です。

 これには環境と言う要素も大きく関与してくる点を忘れてはいけません。

 尚、ドライアイの自己診断チェック方法として最も簡易的なチェック方法は、目を開けている時間の測定です。

 まず目を閉じます。

 次に目を開け心の中でゆっくりと秒数をカウントします。

 目を開けていようと意識している状態であるにも関わらず、5秒以内に瞬きをしてしまう場合は、ドライアイの可能性ありとなります。

 あまりにも簡単ですが、比較的有効な診断方法です。

 またドライアイの自己診断基準として以下の項目もチェックしてみてください。どれもドライアイの発症原因となりうる症状や環境を示しております。

 4つ以上あてはまるような場合はドライアイ予備軍と考えても良いでしょう。

【ドライアイの自己診断チェック項目一覧】
●感情が高ぶっているのに涙が出ない
●目がかすむ、頻繁に目に痛みを感じる
●仕事などでパソコンの画面を長時間見続けることが多い
●携帯画面などの小さな画面を30分以上見つめることが1日1回以上ある
●TVを毎日4時間以上見る
●机に目を近づけて物を書く癖がある
●エアコンが長時間稼動している部屋にいる時間が長い
●コンタクトレンズをしている
●ストレスが多い
●疲れ目や眼精疲労を感じている

◆眼底検査の準備・目の構造の基礎知識

◆眼底検査の検査費用・検査料金の解説

◆眼底検査の結果から疑われる病気・合併症の解説

◆疲れ目・眼精疲労の原因と予防対策の基礎知識

◆ドライアイの原因と対処法の基礎知識